【工藤静香】 「突然の訃報に、愕然」 中山美穂さんに追悼コメント

歌手の工藤静香さんが 6日に自宅で急逝した中山美穂さんに追悼コメントを寄せました。工藤さんは、早すぎる突然の別れに悲痛な胸の内を明かしました。 以下、工藤静香さんのコメント全文 「余りにも突然の訃報に、愕然としております。皆さまと同じ様に、まだ信じられない気持ちです。ご親族さま、関係者の皆さま、そしてファンの皆さまを思うと胸が苦しくなります。ご親族の皆さま、お悔やみを申し上げます。誰もが憧れ、そして親しみを持った彼女の“あの笑顔”を偲びつつ中山美穂さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」

【網浜直子】思い出の写真と共に中山美穂さん追悼「いつか一緒に歌って泣くほど笑って 遊ぼ」

俳優の網浜直子さんが8日、自身のインスタグラムで「思い出の写真」を公開し、中山美穂さんを追悼しました。 中山美穂さんと同じ1985年にデビューし、公私ともに仲が良かった網浜直子さん。 2人で撮影した思い出の写真と共に「美穂。また会えると思ってた。話せないままになってしまったの?信じたくないし悔しくて悲しいけどステージに向かおうとしている美穂が一番悔しいよね」と綴りました。 その上で「なのに どうにもしてあげらなくて 泣きたくないのに 勝手に 涙が出てくるけど 許してね いつかね いつか あの時の 続きで こっそりと 一緒に歌って 泣くほど笑って 遊ぼ」と呼びかけた網浜さん。 最後に「それまで またね」と綴ると、ファンからは「大切な写真 見せてくれてありがとう。ミポリン来年のライブ楽しみにしてた…本人が1番無念だろうな。淋しいね。辛いね。あみちゃん体調崩さないでね」「誰からも愛される方でしたね 大好きです 真面目で優しい人柄が画面からも伝わって来ます 本当に寂しいです でも思い出をありがとう」「せめてあみちゃんの心の中のミポリンは その写真のように笑っててほしい」などのコメントが寄せられました。

今季一番の寒気で“冬本番” 陸別でー16℃ 西日本で初雪も【スーパーJチャンネル】

8日は列島に強烈な寒気が入り込み、各地で今シーズン一番の寒さとなりました。北海道の陸別でマイナス16.5℃を記録したほか、西日本でも初雪が観測されました。 ■今季一番の寒気 冬本番の寒さ まばゆい朝日に照らされて、ダイヤモンドダストが黄金色に輝きます。 「日本一寒い町」として知られる北海道陸別町。朝、駅前の温度計を確認すると、マイナス16℃を指しています。陸別の最低気温は、マイナス16.5℃。今シーズン、全国で一番の冷え込みを記録しました。 いよいよ、冬本番の寒さ。視界が遮られるほどの吹雪となった札幌は10日連続の冬日です。 街の中心地にある大通り公園は一面が真っ白。一気に冬景色へと変わりました。この雪を楽しむ人たちもいます。 東京からの観光客 「これから豊平峡温泉に行きます。雪の中で露天風呂に入りたい。ジンギスカン食べて、ビールちょい飲みして楽しみたい」 西日本からも続々と冬の便りが。広島と島根県の松江では“初雪”が観測されました。西日本では今シーズン初めてです。 四国・徳島でも、夜明け前から雪が降り積もります。山あいの集落は、水墨画のような白銀の世界に様変わり。紅葉に雪が積もる不思議な光景。短い秋を通り越し、冬へと移り変わったことを物語っています。 降りしきる雪のなか、身も心も温まる冬の恒例行事に人々が暖を求めて訪れます。温かい海鮮鍋が振る舞われたのは、岐阜県高山市の「ぶり街道祭り」です。この地域を走る道が、かつて富山から長野へブリを運ぶ「ぶり街道」と呼ばれていたことから始まりました。 今シーズン最低となる4.2℃を記録した東京では、年の瀬の風物詩がすでににぎわいを見せています。 上野のアメ横では、店と客の間で値引き交渉もヒートアップ。 客 「カニおなかいっぱい食べたい」 「娘に頼まれた。娘は23歳」 「ボーナスが出たらしいのでカニ代を頂いてきた」