【クマ】居座りのスーパー周辺で…また“クマ”目撃 警戒を強化 秋田市

警察の調べによりますと、2日午後7時50分ごろ、秋田市の土崎図書館の近くを通りかかった10代の男性が、駐車場にクマと思われる動物がいるのを目撃しました。 体長はおよそ70センチから80センチで、男性は恐怖からクマかどうか正確には確認できなかったということです。 現場はJR土崎駅のすぐ近くで、けさの通勤・通学の時間帯は警察が周辺の警戒を強化しました。 近くの土崎小学校では、2日に引き続き保護者への送迎を呼びかけました。 先月中旬以降、秋田市の北部ではクマの目撃が相次いでいて県が注意を呼び掛けています。 (2024年12月3日放送)

客乗せたタクシーが急加速し赤信号の交差点に進入 信号無視であわや衝突の高齢女性ドライバーは“手刀”で「ごめんごめん」

大分市の交差点で、タクシーが赤信号を無視して進入し、危険な状況が発生。 タクシーは急加速し、対向車と衝突の危険があった。 後部座席には客が乗っており、運転の危険性が指摘される。 高齢女性ドライバーが運転する車が信号無視をし、タクシーとすれ違う際に驚きの行動を見せた。 女性ドライバーは「ごめんごめん」と手刀を振りながら走り去った。 信号無視は重大な交通違反であり、笑い事ではないと強調される。 運転手には道路を守り、安全運転を求める声が上がっている。

どうなる赤字ローカル線 久留里線一部“廃線”へ 一方活性化した路線も【スーパーJチャンネル】

JR東日本が赤字が続く久留里線の一部区間で鉄道の運行を取りやめる方針を発表。 対象区間は久里駅からかずさ上山駅までの約9.6km。 1987年度には1日平均823人が利用していたが、2023年度には64人にまで減少。 JR東日本は廃線後、バスなどを中心とした交通体系へ移行する計画。 館内には1kmあたりの1日の平均利用者数が2000人未満の路線が36路線72区間存在し、2023年度の赤字は合計757億円。 青森県の大網線も2027年度末での廃止を前提とした休止が決定。 小湊鉄道などの成功事例があり、観光列車や地域活性化に取り組むことで収益を上げている。