十年振りに再開した母親の姿を見て発した息子・辻十斗の言葉…薬◯を服用していた真相に一同驚愕…!『僕に母親はいません』”世界中の誰よりきっと”で有名な女性歌手が生前妹に話していた内容に驚きを隠せない…!
息子・辻十斗が母親と十年ぶりに再会し、その姿に感動の言葉を発した。 辻十斗は母親が薬物を服用していた真相に驚愕した。 「僕に母親はいません」という衝撃的な発言が注目を集めている。 世界的に有名な女性歌手が生前、妹に語っていた内容が明らかになった。 歌手の発言に対する驚きが広がっている。 母親との再会が辻十斗に与えた影響が深く考察されている。 薬物問題に対する社会的な関心が再燃している。
中山美穂さんを愛した人、それぞれの“別れのとき”と“言葉”元夫・辻仁成氏は「人生はつづく」、最後の親友は「バイバイ、またね」
自宅浴室での不慮の事故により、12月6日にこの世を去った、女優で歌手の中山美穂さん(享年54)の家族葬が、12日に営まれた。 葬儀後、妹で女優の中山忍がコメントを発表し、《お別れまでのほんの数日間ではありましたが、子供の頃に戻って枕を並べ、姉の横顔を見つめながら眠りについたこの穏やかなひとときは、私の宝物となりました》と、美穂さんとの思い出を振り返った。 また、忍は美穂さんが愛した一人息子についても、こうふれた。 《何より姉が幸せを願ってやまない愛する息子と、再会の時間を持たせてあげることができました。手を繋ぎ、そっと寄り添う2人の姿は、とてもとても幸せなものでした》 芸能記者はこう話す。 「美穂さんは、2014年に作家でミュージシャンの辻仁成さんと離婚しました。亡くなる直前に20歳を迎えた長男をパリに残し、美穂さんはひとりで日本に帰国。以降、約10年間、長男と会うことができませんでした。 そんな状況でしたが、突然の訃報を受け、長男は日本に駆けつけました。ただ、長男が注目を浴びてしまうのを避けるためにも、家族葬には参列せず、自宅で美穂さんにお別れを告げたそうです」 家族葬がおこなわれた12日には、辻氏が自身のブログを更新。具体的に美穂さんのことにはふれなかったが、元妻に思いを馳せるような内容だった。 イギリス海峡に臨むフランスのノルマンディ地域を訪れたときを回想しながら《空と海の境目のあまりはっきりとしないあたりを眺めているのが落ち着くのだった。いや、正確には、もわもわ、落ち着かないのだけれど》と、不安定な心情をつづっていた。 《小説は気が進まないのだけれど、絵は、心を無にしてくれる。空と海の境目は、今日の気分にちょうどいい》 《寝ている時に夢を見るような感じで勝手に脳が動いて、隠している感情を表に出そうとしてくることもある。そういう時に絵筆が止まって、しばらく、塗りたくられた油絵の上で、過去とかが、錯そうするのだった》 と、過去に思いを馳せるような内容もあった。そして、最後に《それでも人生はつづく》と締めくくられていた。 また、離婚後の美穂さんの人生を支えた、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃいも、10日にブログを更新した。 じゃいは、美穂さんが“親友”と紹介する形で、2024年9月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にも出演していたことでも知られている。 何度も美穂さんの自宅を訪れていたという、じゃいは《最後の訪問》と題したブログで、 《部屋に入ると、中央にあるベッドの上に美穂ちゃんは眠っていた。訃報を聞いてから初めての対面。分かってはいたことだけど、やはり泣いてしまった》 《今にも起きてきて「ちょっと、あんたたち何してんの?」と言いそうなくらい、いつもの寝ている姿と変わらない様だった》 と、悲しい対面の様子を振り返った。共通の知人を介して、美穂さんと交流をしていたという、じゃい。その関係性も《夜中に酔っ払いながら「お酒買ってきて」と呼び出されたこともあった》と、かなり親しいものだったようだ。 そして、《「美穂ちゃん、バイバイ、またね」と手を振って部屋を出た》と、別れを告げたことを明かしている。 ともに“親愛の人”をなくした悲しみの大きさは、計り知れない。
「本当に早すぎる。ちょっと若すぎるよね」近藤真彦が急死した中山美穂さん追悼…同時代に活躍したアイドル仲間
歌手・近藤真彦(60)の座長公演「Thank you very マッチ de SHOW ギンギラ学園物語」が14日、大阪・新歌舞伎座で開幕した。 近藤は、入浴中の不慮の事故で6日に急死した女優で歌手の中山美穂さん(享年54)を追悼した。 世代は近藤の方がやや上だが、アイドルとして同時代に活躍した仲間。歌番組などで毎日のように顔を合わせていた。会話をすることは少なかったそうだが「本当に早すぎる。ちょっと若すぎるよね。リハ中に訃報(ふほう)が入って来た。同期の中村繁之と浅香唯ちゃんは沈んでいたけど、本当に驚いたよ」としのんだ。 また、一部で報じられた紅白歌合戦出場内定にも言及。「オファーは来てないから! どうなってるの?」と出場を否定し「何もしてないのに勘弁してよ。出演依頼はないし、今年の年末のスケジュールは空いてないから!」と一蹴(いっしゅう)した。