中山美穂さんの葬儀終え 妹・忍さんコメント「祭壇は華やかで最後のステージのよう」(2024年12月12日)
亡くなった中山美穂さん(54)の葬儀が12日に終わったことを喪主を務めた妹の中山忍さん(51)が報告しました。 中山忍さんがコメントを出したのは中山美穂さんの公式サイトです。以下抜粋します。 姉を愛してくださったすべての皆様へ おかげさまをもちまして、姉「中山美穂」の葬儀が滞りなく執り行われたことをご報告申し上げます。 親族の希望で家族葬とさせていただきました。 最近での、一番のお気に入りだったドレスを纏い楽しそうに歌う姉の写真を中央に、好きだった色取り豊かな花々で飾っていただいた祭壇は、華やかでキラキラしていて、最後のステージのようでした。 どうか皆さま、姉のとびきりの笑顔を空を見上げたその声を、その歌声を、その指先を、忘れないでいてあげてください。 私にとって姉は「大好きなお姉ちゃん」であるとともに「みなさんの中山美穂」であり、「永遠のシャイニングスター」です。
【中山美穂さん逝去】デビュー曲発表パーティー、親友・工藤静香と笑顔の1枚、伝説ドラマの共演者と…『女性セブン』秘蔵ショットを公開
「余りにも突然の訃報に、愕然としております。皆さまと同じ様に、まだ信じられない気持ちです」 12月6日、女優で歌手の中山美穂さんが都内の自宅の浴室で死亡しているのが報じられた。8日には、プライベートで2人でドライブに出かけるほど仲よしであった工藤静香(54)が冒頭のように追悼コメントを寄せた。 1985年にドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)で女優デビュー、同年『「C」』で歌手デビューすると、“ミポリン”の愛称で親しまれトップアイドルの地位を確立した中山さん。NHK紅白歌合戦には1988年から1994年まで7年連続で出場するなど輝かしい功績を残した。 明るく愛らしい性格に、一般のファンだけでなく芸能界からも男女問わずファンが多かったという。“世界中”に愛された中山さんのまぶしい姿を本誌秘蔵写真で振り返り。心よりご冥福をお祈りいたします。
【速報】鹿児島 JR川内駅で貨物列車が脱線 けが人なし 一部区間で運転見合わせ(2024年12月12日)
12日未明、鹿児島県のJR川内駅で貨物列車が脱線しました。けが人はいませんが、一部区間で列車の運転見合わせが続いています。 JR九州によりますと、午前3時ごろ、JR川内駅で熊本から鹿児島駅に向けて運行していた12両編成の貨物列車が脱線しました。 乗客はおらず、運転士にけがはありませんでした。 事故の影響で、JR鹿児島線の川内ー隈之城間と肥薩おれんじの川内ー上川内間が始発から運転見合わせとなっています。 運転再開のめどは立っていません。 この事故を受けて運輸安全委員会は調査官2人を現地に派遣し、脱線した原因などを調べることにしています。