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『国債費、5年連続で最大へ 25年度、歳出の4分の1』by「共同通信」


政府の2025年度当初予算案で、国の借金である国債の返済費と利払い費を合わせた国債費が24年度の27兆90億円を上回り、5年連続で過去最大を更新することが21日、分かった。日銀の利上げを受けた長期金利の上昇に伴い、利払い費の算出に使う想定金利を24年度の1.9%から2%台に引き上げることで利払い費が増加。返済費もかさむ。113兆円を超える見通しの歳出総額の4分の1程度を国債費が占め、社会保障や中小企業支援などに十分な予算を振り向ける制約となる。

想定金利と国債費の推移

政府は毎年度の予算編成で、税収不足の穴を埋めるため、巨額の国債を発行している。24年度当初予算では新たな国債発行額として35兆4490億円を計上した。通常の経費に充てる「普通国債」の発行残高は24年9月末時点で1065兆3140億円に達する。25年度も国債の巨額発行は避けられない。日銀が慎重に時期を探る追加利上げに踏み切れば、長期金利が一段と上昇し、25年度の国債の利払い費が想定以上に膨らむ恐れがある。

国債の利払いのことを言うのであれば、現在発行されている国債の約半分は日銀が保有しているため、日銀経由でその分の利払いが政府に戻ってくることもしっかり記事にすべきです。

そもそも日本の国債は自国通貨建てなので、財政破綻したギリシャやアルゼンチンと違って行き過ぎたインフレ(コストプッシュインフレ部分を除いて)にならない限り、発行は可能です。

そのことを理解せず、発行を渋って緊縮増税路線とデフレの放置を30年間続け、この国を衰退化させ、国民を貧困化させた政策は見直すべきです。

借金だけを一方的に報道すること自体が問題で、国の会計上、国債を発行しなければ予算を組めないのは事実だ。国債残高だけで財政が破綻するというならその内訳をもっと詳細に報道し、どこに利息を払い、償還するのかもしっかり報道する必要がある。あと国の財政を民間企業と同様に評価するなら赤字企業必ず行う経営者や従業員の給与削減や整理解雇を国が行わず、その逆のことしかしないのは、完全に国民を騙しているとしか言えない。

自国通貨建ての日本で問題なのは、自国建てだから問題が無いのか否かではなく、その前に、これまで政府・官僚他の中途半端な政策設計制度ミスにより、お金が回らない事への使途が多すぎたことに、まず大きな問題があります。だから国債費が増加しても、経済が30年以上も長く成長せず、賃金上がらず、結婚できず、GDPが下がり続けるのです。景気が悪い時に積極財政出動することに大きな問題は無い。それを政府は渋りながら、なおかつ中途半端な財政出し政策の中身と、制度設計考察にミスがあったことにより、重層的な悪循環を問題視しないで、国債発行の是非を問う事は二の次です。今、国民民主が質の悪い政府・財務省・税調等の旧態依然の思考慣習に、風穴を開け始めた。有権者国民は能書きを後回しにして、政策思考転換の後押しをしないと、日本国は世界に誇れる歴史や文化も道連れに、沈んでしまいます。

赤字国債の発行には財政規律と言うものが無いのですか。あまりにも言ってることとやってることが違い過ぎて理解に苦しみます。

減税になると言えば、財源が確保されていないので税の減収は地方を潰すとのたまい大反対するのに対して、防衛増税だと言えば、閣議決定ですぐにでも決まるような勢いになる違いはどこにあるのでしょうか。

政府の無駄遣いを削減するためには、地方創生のためには、公会計の収支計算だけでは足りない。

予算を無駄遣いをしていないか?を特定できる財務諸表を作成すべきである。具体的には、セグメント別(市町村単位)で、一般の民間企業のように、発生主義でPLとBSを作成し、キャッシュフロー計算書(収支計算書)も作成すべきである。

「公務員の多額の退職金給付債務の計上」「固定資産の修繕引当金の計上」「資産除去債務・減価償却費の計上」などの費用を発生主義で計上するとともに、売上については、国民一人当たりの税収平均値を基準として、セグメント別に仮配賦し、実際の地方交付金との差異分析する仕組みで良いのでは?

米国のように、「政府効率化省」を創設し、無駄遣いをメディアに公開する仕組みも必要だ。

コメ数3018、1位コメの「共感した」数は22000。「共感した」数が多い順に5つピックアップ。「国債費、5年連続で最大へ 25年度、歳出の4分の1」12/21(土) 15:34配信の共同通信の記事。

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『独Xマスマーケットに車突っ込む、2人死亡 サウジ出身の男拘束』by「CNN.co.jp」

ベルリン(CNN) ドイツ東部マクデブルクで20日、クリスマスマーケットの群衆に車が突っ込み、地元当局によると、少なくとも2人が死亡、数十人が負傷した。 マクデブルク市のフェイスブックに投稿された声明によると、少なくとも68人が負傷し、うち15人は重傷。 ザクセンアンハルト州のハーゼロフ州首相はテレビ会見で、大人1人と幼児1人が死亡したと述べ、車を運転していたとみられる人物が拘束されたことを明らかにした。 CNNが確認したSNSの映像には、にぎわいを見せるクリスマスマーケットの群衆に黒い車が突っ込む瞬間が捉えられている。 車が突っ込んだ時、マーケットの屋台は数十人の人で混み合っていた。パニックになって車から走って逃げる人や、屋台に逃げ込む人の姿も見られる。 車が広場から出でてくる際には、狭い通りに遺体や瓦礫(がれき)が散乱していた。 ハーゼロフ氏によると、容疑者はザクセンアンハルト州で働くサウジアラビア出身の医師。2006年からドイツに住んでいるという。 ザクセンアンハルト州の内相はその後、容疑者は永住許可を持つ50代の男だと明らかにした。 ドイツのショルツ首相はSNSに被害者への見舞いの言葉をつづり、「我々は被害者に寄り添い、マクデブルクの人々に寄り添う。不安な時間帯に献身的に働いてくれた救助員に感謝する」と表明した。 マクデブルクはザクセンアンハルト州の州都で、約24万人が暮らす。 公式ウェブサイトによると、クリスマスマーケットは11月22日から12月29日までの予定で開催中。屋台140軒のほか、スケートリンクや観覧車、子どもの遊び場も設置されている。 2024年12月21日 『独Xマスマーケットに車突っ込む、2人死亡 サウジ出身の男拘束』by「CNN.co.jp」 補足 2016年、ドイツ・ベルリンのクリスマスマーケットに男がトラックで突っ込み、12人が犠牲になりました。今回、それが繰り返されたことになります。ほかにも、ニース、ロンドン、バルセロナ、ニューヨークなど、欧米では「車両突入」がテロの主流となりつつあります。 こうした犯罪は、「自爆テロ型犯罪」と言えます。逮捕されてもいいと思って犯行に及ぶからです。 「自爆テロ型犯罪」の特徴は、「幸せ」のシンボルをターゲットにすることです。つまり、標的は人間ではなく、象徴的なものです。 ドイツ車両突入事件の標的は、楽しい「クリスマスマーケット」、秋葉原事件は「アニメ・ゲームの聖地」、京王線ジョーカー事件は「ハロウィーンという歓喜の夜」が標的になりました。いずれも、「幸せ」のシンボルが狙われたのです。 先日の北九州市の中学生殺傷事件も、「幸せ」を壊したい「自爆テロ型犯罪」だったのかもしれません。 1位コメント 移民政策の課題が浮き彫りになる事件だね。こうした凄惨な事件を見ると、移民の受け入れが社会全体に与える影響について改めて考えざるを得ない。今回の容疑者は長年ドイツに住み、働いていたというけれど、永住許可を持つ人物がなぜこのような凶行に及んだのか、背景を徹底的に調査すべきだと思う。 2位コメント 日本でも違法移民が犯罪を犯している。 3位コメント サウジアラビア出身の医師。戦火や貧困、政治情勢から逃れた移民とは考えにくく、在住歴18年で永住許可を持つ50代。日本なら在住20年、永住権を持つ外国籍の医師と聞くと日本社会に『(かなり)馴染んでいる人物』としか認識しないのでは?ぜひとも今後の動機まで報道していただきたい。 4位コメント 10日くらい前にドイツのクリスマスマーケット行ってました。訪れた街とは違いますが、あのキラキラした空間でこんな惨劇が起きるなんて、考えるだけでも辛いです。 “` Note:…

『蓮舫氏が高市早苗氏をチクリ 選択的夫婦別姓の見解めぐり「ご自身も旧姓で政治家をされている」』by「日刊スポーツ」

7月の東京都知事選に立候補した立憲民主党前参院議員の蓮舫氏(57)は21日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、選択的夫婦別姓をめぐり自民党の高市早苗・前経済安保相(63)の立場について、私見をつづった。 20日に高市氏ら自民党の有志議員が集まって開かれた会合で、選択的夫婦別姓の導入に反対する意見が相次いだと報じたネットニュースに、「いまだに反対する議員がいるのですね」と記したサイボウズ社長青野慶久氏の投稿を引用し、「高市さんご自身も旧姓使用で政治家をされているのにね」と指摘した。 その上で「『選択』できる自由を国民に。与党少数だからこそ実現したいです」と、思いをつづった。 高市氏は今年9月の自民党総裁選で、選択的夫婦別姓への対応について、旧姓の通称使用拡大が実現すれば「結婚で姓が変わることによるほとんどの不便は解消できる」との立場を示した。その上で、自身が過去に自民党内で手掛けながら国会提出が見送られた「婚姻前の氏の通称使用に関する法律案」を、国会に提出したいとの方針を示していた。 選択的夫婦別姓に反対というわけではないのだが、高市氏はもともと「選択的夫婦別姓を導入しなくても旧姓使用の適用拡大で不便がないように出来る。選択的夫婦別姓を法制化することによるデメリットを慎重に判断すべき」という論者であって「夫の姓で働くべき」とは一切言っていないので、蓮舫は的外れも度が過ぎるよね。 蓮舫はまったく理解ができていないね。 高市氏の主張は、「夫婦同姓は維持したうえで、旧姓の通称使用の拡大」ということ。 まさにその通りにしているので一貫性がある。 高市さんは総裁選でも旧姓使用でなんら現状問題ないと説明した。私自身、妻の姓にして30年困ったことなど何も無い。そんなつまらない議論するより現状の経済や生活の物価高もはや我慢するところと金をかけてもやる事を真剣に考えていく時が来たと思うけど。 苗字を隠して活動しているこの一般人の苗字は謝なのか齋藤なのか村田なのか全く分からないのですが。相変わらずブーメランを投げる前に頭に突き刺す技のキレは見事ですね。 いつものように矛盾を突きたかったのだろうけど、高市さんは「夫婦同姓を維持したうえでも、旧姓使用の拡大をすれば対応できる」としてるわけであって、自らもそれをしており、まったく指摘が合っていないと思える。 高市さんは夫婦別姓の法制化をせずとも、旧姓を生かすことができる社会について語ってるわけだから、ここで名前を出すのもどうかと思う。 コメ数1582、1位コメの「共感した」数は9989。 「共感した」数が多い順に5つピックアップ。 「蓮舫氏が高市早苗氏をチクリ 選択的夫婦別姓の見解めぐり「ご自身も旧姓で政治家をされている」」12/21(土) 12:42配信の日刊スポーツの記事。

『〈旭川・女子高生殺害〉17歳少女を全裸で座らせた“サンロクのリコ”を“お持ち帰り不倫”した刑事が訓戒処分、乱痴気騒動の店と事件現場の“今”』by「集英社オンライン」

今年4月、北海道留萌市の女子高校生(当時17歳)を男女4人のグループがリンチの末に旭川市の神居大橋から石狩川に落下させ殺害した事件。凄惨さに加え警察を含めた地域社会の腐敗を感じさせて注目を集めた。主犯格の内田梨瑚被告(22)=殺人罪などで起訴=は子供時代から旭川の夜の街に出入りし、随一の繁華街「3・6(サンロク)街」では不良や刑事たちと積極交流を重ねる“顔”として知られたオンナだ。道警が6月に「身内の恥」に繋がる一連の事件の強制捜査に着手してから約半年、雪化粧に覆われた旭川の街を歩いた。 サンロク街の中心にある8階建ての雑居ビルを訪れると、旭川中央署の刑事たちが常連客として夜ごと盛り上がっていたカラオケ喫茶はもう店を畳んでしまっていた。 内田被告が不倫していたという警部補らと乱痴気騒ぎに興じる姿がYouTubeなどSNSに投稿され全世界にさらされて有名になった店だ。 道警はこの不倫刑事を含め、同署の男性警察官2人を20歳未満の人物と飲酒をしたという“罪状”で訓戒処分にした。いかにも身内びいきな激甘処分なのか、妥当な決断だったのかは後世の判断を仰ぐ必要があるが、とりあえず大迷惑をこうむったカラオケ喫茶のオーナーの磯谷悦郎さん(72)が当時の騒動を振り返ってくれた。 「8月いっぱいで前の店は畳んで、近くだけど場所も名前も変えて出直したところだよ。やっぱ旭川中央署の不倫報道が出てから客足が遠のいたってのはあるからな。 カラオケ喫茶の客層のメインは高齢者だから、ああいうことがあった店はイメージ的によくないから。ネットで調べりゃすぐわかるから、店の名前も住所も変えなきゃってんで場所を変えたんだ。 警察から嫌がらせがあったわけじゃないけど、お客さんからも『ここでしょ』とかいろいろ言われるし、まあ俺も逃げたかったんだわ。いろんなメディアに出るとみんな警戒して来なくなるだろう? 報道をきっかけに来店した人もいたけどユーチューバー2人だけだよ。店内でカメラ回したりしてたけどな」 ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから 「夫の実家に行きたくない」義実家への帰省強要はハラスメント? 年末年始に気をつけたい“さとハラ”とは 2024年12月21日 「〈旭川・女子高生殺害〉17歳少女を全裸で座らせた“サンロクのリコ”を“お持ち帰り不倫”した刑事が訓戒処分、乱痴気騒動の店と事件現場の“今”」 類は友を呼ぶと言う言葉がここまで当てはまる話はそうそう無い印象しか受けないが、もう警察にとっての身内の恥とかネットによって店仕舞いしたとかよりも、内田や小西を始めとする凶悪で無慈悲な連中が法によって守られるようなら、被害者の子は何時まで経っても浮かばれないだろうと改めてそう思います。 情状酌量目的なのかはしらないが、先日共犯者が反省の言葉を述べていたが、自らの手で被害者に寒さと痛さの中での最期を迎えさせたことを、本当に後悔しているのではあれば、自分の行った行為を一生涯反省するように、どんな刑罰でも受け入れるべきだろう。 目の前で人が苦しむ姿で一緒に笑っていた張本人に弁解の余地を与える必要性もないと思うし、しっかりと自らの行った行為を後悔、反省するような毅然とした判例が下されることを切に願います。 まずは。正義の心で職務にあたってくださっている警察の皆様、いつもありがとうございます。 志をもって警察になった方もたくさんいらっしゃるので……そういう方については無関係な意見だとご理解の上で読んでいだだけたら。 私の周りで警察になるのは、小学校〜高校までやんちゃをしてきた人ばかり。いじめ、暴力、器物損壊、未成年での喫煙や飲酒なんて当たり前。「〇〇くん、警察になったんだって」と同窓生が驚く人ばかり。 近況を鑑みても、心を入れ替えた訳ではなさそう。自分を制御できないほど酒を飲み、相手構わず女に手を出す始末。 だから、この刑事さんのことも何ら不思議に思わない。そういう警察もたくさんいるんだろうなー程度です。 地域の安全のため、頼りにしたいお巡りさんですが、本当に信頼していい人なのか見極めが難しいなと感じています。 国民を取り締まるのが警察なら、警察を取り締まるのは国民であるべき。 政治家にしても同じだが、どちらか一方に強大な権力を与えるからその権力に甘んじた不正が起こる。お互いに常に監視の目を向け合い、常に誰かに監視されているという意識を持てば、自ずと不正は起きなくなるし、身内の激甘処分なんてもの自体が無くなる。 「硬い仕事してるほど飲むと乱れる」と書いてありますが、「飲み代を払った」と言ってる時は素面なんですよね? 「防犯カメラに映ってるよ」「やっぱり忘れてたかも」なんて、普通に生きてる方なら一般市民でもあり得ないやりとりですよ?それが警察?ハァ??よく捕まりませんね?? やはり旭川の警察は身内に激甘じゃないですか、恥ずかしい。 これでイジメや犯罪が無くなるわけないし、少なくもならないですよね。市長は北口さんのモニュメントで浮かれてる場合じゃないですよ。 結局前市長から何も変わってないじゃないですか。 コメ数690、1位コメの「共感した」数は5121。…

『自民・甘利明氏が次期衆院選に不出馬表明 元幹事長、今後は政策実現に尽力』by「カナロコ by 神奈川新聞」

支持者に涙を見せながらあいさつする甘利氏(右)=21日、相模原市南区のホテル 先の衆院選で神奈川20区から出馬し落選した自民党の甘利明元幹事長(75)が21日、次期衆院選に立候補しない考えを表明した。相模原市南区で支持者との会合を開いた後、記者団の取材に答えた。 甘利氏はこの日、地域の支持者や地方議員らを集め、「41年の政治生活を振り返って」と題した報告会を開催。非公開で行われたが会合後、取材に応じ、「議席回復のために時間を全部使うよりも有効だとの結論に至った」と説明した。自身の後任については「後援会や自民党県連、党本部と協議し、意向にかなう人を選んで、その人に託したい」と語った。 一方で「仕上げなければならない課題に取り組みたい。大事なのは半導体政策。自分がやり始めた政策だ」と強調。政界は引退せず、東京を拠点に政治家と産学官との連携を進め、経済安全保障分野を中心に政策活動を続けるとした。 神奈川新聞社 2024年12月21日、自民・甘利明氏が次期衆院選に不出馬表明しました。元幹事長である甘利氏は、今後は政策実現に尽力する意向を示しています。 支持者に涙を見せながらあいさつする甘利氏(右)=21日、相模原市南区のホテル(神奈川新聞社) 甘利氏は次の衆院選挙に立候補しても当選は見込めないとの意見が多く、彼の政治家としてのピークは過去のものであり、現在の存在感は薄れているとの指摘があります。年齢的にも75歳であり、政治家としての引き際を迎えるのが賢明だとのコメントも寄せられました。 また、甘利氏が不出馬を表明する前に法的な責任が問われていないことに対する疑問も多く、政治不信を深めないためにも疑惑の真相を明らかにすべきだとの声がありました。 甘利氏に対する評価は分かれており、支持者の中には彼の実績を評価する意見もあれば、政治家としての行動に疑問を持つ意見も見られます。特に、過去の金銭スキャンダルの疑惑については、多くの国民が説明責任を求めている状況です。 このニュースは、12月21日(土)16:31配信のカナロコ by 神奈川新聞の記事です。 “` Note: Replace `https://example.com/image1.jpg` with the actual image source URL if provided in the original…

『【速報】大阪市西淀川区の死亡ひき逃げ事件で中国籍の38歳男を逮捕 「人だったか気づかず」容疑を否認…任意同行の際には基準値以上のアルコール検出で警察が経緯調べる』by「MBSニュース」

12月21日に大阪市西淀川区の府道で道路を横断していた87歳の女性が乗用車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、警察は38歳の中国籍の男を逮捕しました。男は容疑を否認しているということです。 過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、大阪市西淀川区大和田に住む中国籍の無職・劉梟男容疑者(38)です。警察によりますと、劉容疑者は21日正午前、西淀川区大和田の府道を乗用車で運転中、近くに住む新名和子さん(87)をはねたにもかかわらず、そのまま走り去り、その後、死亡させた疑いが持たれています。 劉容疑者の車を目撃したという証言や、周辺の防犯カメラの捜査などから関与が浮上。自宅から押収した車の左ヘッドライトが割れ、左ボンネットはへこんでいたということで、調べに対し「何かとぶつかったと認識しているが、それが人だったかは全く気付かなかった」などと容疑を否認しているということです。 劉容疑者は自宅から任意同行される際、呼気から基準値以上のアルコールが検出されていて、警察がいきさつを詳しく調べています。 2024年12月22日 【速報】大阪市西淀川区の死亡ひき逃げ事件で中国籍の38歳男を逮捕 「人だったか気づかず」容疑を否認…任意同行の際には基準値以上のアルコール検出で警察が経緯調べる 上西一美:日本事故防止推進機構理事長/株式会社ディ・クリエイト代表 見解 このようなひき逃げ事故で、本人が気づかなかったという証言はよくあります。しかし、その大半は人が寝ているところをはねる、いわゆる路上横臥事故です。今回のようなボンネットやヘッドライトが損傷しているような事件で、気づかなかったというのは、珍しいケースではないでしょうか? いずれにしても、たとえ歩行者ではないと思っても、他人の所有物に当て、その場を立ち去ると当て逃げとなります。衝突音などの違和感を感じたら、すぐに止めて、何と当たったのかを確認するようにしてください。 親中政治家がどんどん中国人を入国させる。 アメリカはバイデン政権が多様性という綺麗事の名の下に移民政策を緩和し、国内が大混乱している。アメリカ国民はたまらずトランプに助けを求めた状態だけど、自公政権の中でトランプのように日本人第一に考えてくれる政治家が見当たらない。 このままでは日本人は益々危険に晒される。 かつての交通三悪である無免許運転、飲酒運転、速度超過がシートベルトの非着用、過積載、違法駐車の新交通三悪なるものに改定されたものだが、この記事を読むにつけ悪い意味で普遍的である以前の飲酒運転は現存させていいものかと思う。 やはり 川口市のような悲惨な事故が繰り返されたからには、二度ある事は三度あるにも成らない為の国際運転免許証を日本の運転免許に更新する制度を全般的に改正する善処は必要不可欠だと思い知らされる。 いい加減飲酒運転には、今以上の厳罰化するよう法改正できないのでしょうか? 酒飲んで人轢き殺して数年の懲役、なんなら執行猶予がついたりする今の司法、市民感情から乖離しすぎだし、何より殺された方が気の毒過ぎると感じます。 飲酒運転は法律違反ですって誰もが知っているのに、飲酒運転する人が、ボンネットが凹み、ヘッドライトが割れる衝撃の事故を起こし、人だったか気付かなかったと言われても、事故を起こしたらまず報告義務があるからな。 中国運転免許証の外免切替の基準を厳しくすべき。 中国国内でも運転は粗暴でタクシーに乗っていても何度追突事故を起こされたか。タクシーの運転手が降りていき戻ってくると札束を持って帰ってくることも多々あり。 運転をする基準そのものに問題がある。 インバウンドで空港でみられる白タク運行も中国人が多く、違法駐停車極まりない。この抑制にもなるのでは。 コメ数1939、1位コメの「共感した」数は19000。 「共感した」数が多い順に5つピックアップ。 「【速報】大阪市西淀川区の死亡ひき逃げ事件で中国籍の38歳男を逮捕 「人だったか気づかず」容疑を否認…任意同行の際には基準値以上のアルコール検出で警察が経緯調べる」12/22(日) 2:29配信のMBSニュースの記事。

『市街地での緊急狩猟を拡大 クマの人的被害多発受け法改正案』by「共同通信」

クマによる人的被害多発を受け、市街地での銃猟を拡大する鳥獣保護管理法改正案の内容が21日、分かった。人の日常生活圏に侵入したり、侵入の恐れが大きかったりするなどの要件を満たせば「緊急銃猟」として、自治体の判断によるハンターの発砲を容認。イノシシも対象に想定する。住民の安全確保のため通行制限や避難指示を可能にする。人に危険が迫ってから応急措置で警察が発砲を判断する従来の仕組みに比べ予防的に迅速な銃猟ができるとしている。 建物に損害が出ても自治体が補償する規定も新設。ハンターが安心して活動できる環境を整える。次期通常国会に提出し、来年中の施行を目指す。市町村長が判断と責任を担うため、国は発砲に関するマニュアルを作成する予定だが、きめ細かい支援が課題となる。 現行の鳥獣保護管理法は住宅が集まる地域や広場、駅などでの銃猟を原則禁止。警察官職務執行法に基づき、警察官がハンターらに命じることはできるが、実際に「人に危険を及ぼしている」場合などに限られる。 2024年12月22日 市街地での緊急狩猟を拡大 クマの人的被害多発受け法改正案 星周一郎:東京都立大学法学部教授 見解 北海道砂川で発生した、ヒグマ駆除のためのハンターの発砲が違法とされた事案などを契機にしたものと思われます。 記事にもあるように、現行法は、「住居集合地域等」での銃器を使用した狩猟(銃猟)を原則禁止としています。そのような場所で銃猟をする必要のある事態が従来は想定されていなかった一方で、人の生命・身体を危険にさらす行為だからです。しかし、市街地でのクマやイノシシによる被害が多発している状況下、一定の範囲ではそれを認める必要が生じています。 とはいえ、銃猟による人の生命・身体に対する危険が生じないようにすることは、必須の前提条件です。 この法改正案は、「住民の安全確保のため通行制限や避難指示」を可能とする措置の導入などとあわせて、現在の要請に対応するためのものといえます。 クマ駆除に苦情を入れる人たちって、たぶん動物を守りたいって気持ちからなんだろうけど、現実に被害を受ける住民のことも考えてほしいよね。クマが出没すると、日常生活が脅かされて本当に怖い思いをする人がいるわけだから、何もしないで放置するわけにはいかないしさ。 もし本気でクマを守りたいなら、自分たちで責任を持って保護するくらいの覚悟が必要なんじゃないかな。ただ苦情を言うだけじゃなく、現実的な解決策を考えることが大事だと思う。今回の法改正は住民の安全を守るための前向きな一歩だよね。危険が起きる前に対処できる仕組みが整うのは、安心につながると思うな。 むろん住民の安全は留意する必要はあると思いますが、これだけ増えてしまったクマの対策には専門家であるハンターさん達の協力は必要不可欠だと思います。 そのためにはハンターさん達の報酬を含めた待遇を保証してあげて欲しいです。せっかく命がけで協力して頂いたのに、理不尽にも不利益を被るようなことがくれぐれもないようにして欲しいです。 実際のクマと対峙した時には、いろいろ考えてる余裕はないと思うのでもう少し裁量権を上げてもいいと思います。 ようやく法整備が動きだした、砂川市のハンターが猟銃免許を取り消された判決が大きなきっかけとり、ハンターは自治体からの熊駆除の要請も拒否する事態になっていた、前々から鳥獣保護管理方法の改正が必要だ、とも言われていた。 今年、11月18日に、鈴木知事と、北海道猟友会の堀江篤会長が上京し、環境省を訪れ、小林環境副大臣に、ハンターが安心してクマの捕獲にあたることができるよう要望していた。 国もようやく法改正案を出し、来年中の施工を目指す予定というのは、ようやく一歩前進したと思う。 私の地域では住宅街に熊は出ません。 が、もし外でガリガリ音がして、家族が寝ている自分の家に熊が侵入しようとしていたら、銃があれば私は熊を撃ちます。 自分の家ではなくても、隣の家の扉を破って熊が侵入しようとしていたら、やはり撃つと思います。 しかし、どちらも今の日本では私は処罰される事でしょう。 刑法の緊急避難の解釈を広げて、何が正しいかをしっかり見直して当たり前の事が当たり前で済むようにして欲しいです。 確か、どこかで猟師が市職員から駆除してくれと頼まれて発砲したら警察から猟銃免許取り消されたニュースありましたよね。 その後その地域だけでなく各地で猟友会が行政からの駆除要請をはねのける動きが広まっていました。 是非これを機に免許を取り消された方の再申請を受け付け、免許を再交付してほしいと思います。

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